自分の弓具に 名前、書いてますか?
名前を書くことが推奨されているかどうかは、部活や道場にもよると思いますが
私の所属する道場では、わりと名前を書く人が多いです。
大会や審査などの時に、うっかり取り違えたら嫌ですからね。
矢にシール貼るの難しい
比較的どんなシールでも貼ることができる弓などと違って、
矢のシャフトは金属製(または竹製)で、しかも細くて曲面なので、
普通のシールだとすぐ剥がれちゃいます。
みなさん色々と工夫しているようで、私の周囲では以下のようなパターンがあります。
- マスキングテープに油性ペンで書いて、貼る
手書きの素朴さは出ますが、お手軽。マスキングテープは剥がれやすいので、セロテープで上から補強すると良いです。 - テプラ
テプラ最強。テプラがあれば全てが解決しそう。
- シール用紙に印刷したものを貼る
曲面にも貼れる強粘着タイプのステッカー用紙に、自宅のプリンターで印刷して、それを貼る。
テプラもプリンターも持ってない人のやりかた
うちにはテプラもプリンターも無いので、以下のような方法で名前シールを作りました。
- データを用意する
- コンビニで普通紙に印刷する
- それを小さく切って、木工用ボンドで貼る
- セロハンテープで補強する
1. データを用意する
まず、シールをどこに貼るか決めます。
私は目立たない方が好みなので、頬摺羽と外掛羽の間(つがえた時に下を向く面)に貼ることにしました。
羽と羽の間は狭く、幅は約5mm。
これに合わせて、5mm×13mm くらいのサイズで作ります。
フォントサイズは極小の 7pt。
読めるか読めないかの限界です(老眼だと厳しいかも)。
画像作成ソフト(Illustrator)を使って
下記のようなデータをA4サイズで作成し、PDFで書き出しました。

文字の周囲には、カッターで切る時のためのガイドを引いてあります。
矢は6本なので6枚あればいいのですが、失敗を見越して多めに…。
※ 名前部分を削除した、ガイドだけのpdfデータ(A4)を用意しました。文字をはめるのが難しいかもしれませんが、よければお使いください
2.コンビニで普通紙に印刷する
データをUSBメモリやSDカードに入れてコンビニへ持っていけば印刷できますし、
アプリを使えばスマホからファイルをアップロードして印刷することもできます。
やり方は各社のWebサイトを参考にしてください。
※印刷する時は 100%のサイズで。「用紙に合わせて縮小」しないように注意!
3.それを小さく切って、木工用ボンドで貼る
必要なもの
- 木工用ボンド
- カッター(またはハサミ)
- (カッターを使う場合は)カッターマット、定規
- 爪楊枝
- ボンドを塗る時に下に敷く、いらない紙
やりかた
1. 印刷した紙を、ガイドに沿ってカッターと定規で四角くカットする
(ハサミで切ってもOK)
2. 爪楊枝などを使って、ボンドを裏面に薄〜く塗る(ピンセットで端を押さえるとやりやすい)
3. ピンセットを駆使して、そ〜っと矢に貼りつける
4. ボンドが乾くまで、5分くらい待つ
4. セロハンテープで補強する
木工用ボンドだけでも大丈夫そうですが、
剥がれてこないように念のため、上からセロハンテープを貼ることにしました。
ボンドが乾いたら、
セロハンテープを、6mm×20mmくらいの大きさに切ります。(名前シールより少し長いくらい)
小さく切ったセロハンテープを、
ピンセットを駆使して名前シールの上に貼りつければ、完成!!
※ マニキュアのトップコートでの補強はNG
普通紙の上からトップコートを塗ってしまうと、
紙が濡れて透明になり、見た目がめちゃくちゃ汚くなります。(経験済み)
難易度:やや高
かなり手先の器用さが要求される細かい作業になってしまいましたが、
頑張った甲斐があって、満足のいく出来になりました。
手書きではなく印刷なので、文字も読みやすくて綺麗です。
その後、2ヶ月ほど引いていますが、特に剥がれてくることもありません。
テプラやプリンターがなくても、なんとかなるもんですね〜
おまけ:矢以外におすすめの名前シール
弓具に名前シールを貼る場合に
貼り付ける面が広く、剥がれにくい素材であれば
「ダイモ」で作る名前シールが可愛いのでおすすめです。

こんな感じで、デコボコとしたアルファベットのシールが簡単に作れます。